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「自分の土俵」な範囲を意識する 〜僕がワイナリーをつくった理由〜 [2009年読書記録]


僕がワイナリーをつくった理由

僕がワイナリーをつくった理由

  • 作者: 落 希一郎
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2009/06/19
  • メディア: 単行本


読書完了日:2009/12/28

日本に「本物」のワイナリーを作る。
その夢を実現させた著者。
新潟にある「カーブドッチ」がそれである。

「本物」のワイナリー。

大量生産、大量販売のワインではなく、消費者と醸造者が直接つながるワイナリー。
やみくもに畑を広げて、余分に儲けを出そうともしない。
本物のワインを提供するためには、適正な生産量があるとのこと。

「自分の土俵」な範囲内で生産、販売していく。
シンプルにいいものを少量生産し、少量販売する。

過剰な(そして画一的な)サービスはしない。
それをよしとしない人は、そもそもこのワイナリーのお客ではないと。

潔い。そして気持ちイイ仕事っぷり。
こんな仕事をしてみたい。

最近は「本物」ではなく「形だけの」のものがよく目立つ。

この本の中で紹介されている形だけのワイナリー。
現地で作っていますよとアピールしているが、
ワインは基本ブドウが取れるのが年1回のため、生産も年1回が基本。
そして各醸造タンクの大きさも決まっているので、販売量の上限がある。
しかし、それ以上の販売量となっているワイナリーが大半。
つまり、輸入したぶどう果汁を使ったり、ワインそのものを輸入して、
詰め替えているようなところもあるとのこと。

「本物」を見極められ、そして「本物」を提供できるようになりたい。
見せかけのものはいらない。

是非とも行ってみたいワイナリー。
来年訪れてみよう。

2009年137冊目

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